学ぶ!未来の遊園地 | Learn and Play! teamLab Future Park

 「千歳アウトレットモール・レラ」(北海道)にて、
共にクリエイティブな体験をする
知育空間『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』を開催します。
チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」の中から、「3D お絵かきタウン」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」「小人が住まうテーブル」「つながる!積み木列車」の計6作品を展示します。


学ぶ!未来の遊園地とは
現状の教育は、暗記重視で、クリエイティブな面は伸ばされるどころか、押さえつけられます。
そして、小さい頃から徹底して均質的な能力を伸ばすことに集中されます。宿題は個人で行い、テストも個人で受け、受験は個人で評価されます。つまり、個人プレイを叩きこまれているのです。

しかし、社会では、チームでクリエイティブな成果を出す力が非常に大事になってきていると思っています。
「共創」、それが、今、子どもたちの学びにとってもっとも大事だと思っています。

最新のデジタルテクノロジーを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的でアートな体験を楽しむ。そのような体験を通して、共同で創造していくことができる人間になってもらいたい、そういう願いから生まれた未来の遊園地です。

施設情報

千歳アウトレットモール・レラ

開催期間 2015/4/18 (土)~5/17 (日)
営業時間 10:00-18:00
入場料金 ■前売入場券
大人(中学生以上)1,000円
子供(3歳~小学生)500円
※3月中旬より販売開始

■当日入場券
大人(中学生以上)1,200円
子供(3歳~小学生)700円

■親子ペア券(大人1名、子供1名分のチケット)
当日券1,400円

■特定日親子ペア券
4月20日(月)~4月24日(金) 、5月11日(月)~5月15日(金)限定
1,200円
TEL 0123-42-3000
住所 北海道千歳市柏台南1丁目2-1

チケット購入

チケット発売中!!
【チケット販売場所】
セブン-イレブン・・・セ ブンコード:037-471
ローソン・・・Lコード:13994
チケットぴあ・・・Pコード:989-470
※チケットぴあのお 店、サークルKサンクス、セブン イレブンで購入いただけます。

e+ イープラス・・・ [PC/携帯] http://eplus.jp  [直接購入] ファミ リーマート
スマートフォン・チケットtixee・・・https://tixee.tv/event/detail/eventId/8717


注意事項

※子ども(小学生以下)のお客様の来場には保護者(※保護者は、扶養者、または20才以上のそれに準ずる方)の同伴が必要です。
※混雑時は入場を制限させて頂く場合や、入場整理券を配布する場合がございます。
※開催日時、アトラクションの内容は変更する場合がございます。予めご了承ください。
※再入場はお断りしております。(但し、主催者が認めた場合は、この限りではありません)
※飲食物の持ち込みは、お断りさせて頂いています。

アクセス

JR北海道千歳線・石勝線南千歳駅下車、徒歩3分
新千歳空港から無料送迎バスで約10分
中央バス・北都交通南千歳駅前バス停下車、徒歩5分
道央自動車道千歳ICより約10分

チームラボ
teamLab

チームラボは、2001年東京大学大学院の学生を中心に創業。 プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、CGアニメーター、デザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・デザインの境界線を曖昧にしながら共創によるものづくりを中心に活動中。

主な実績
カイカイキキギャラリー台北(台湾)で『生きる』展開催(2011)。『LAVAL VIRTUAL』(フランス)にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館(台湾)にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞(2013)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013~2014年)。「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」(佐賀)を開催(2014)。東京駅の商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(2014~)。『Art Basel - Hong Kong』(香港)にて、「増殖する生命 - Gold」を展示(2014)。Pace Gallery(アメリカ・ニューヨーク)にて『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催、デジタルアート作品6作品を展示(2014)。『香川ウォーターフロント・フェスティバル』など香川県内3会場で、ショーとデジタルアート作品を展示する 『チームラボと香川 夏のデジタルアート祭り』を開催(2014)。東京都現代美術館(東京)にて人工衛星の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングする「憑依する滝、人工衛星の重力」を発表(2014)。Pace Gallery(北京)のグループ展『We Love Video This Summer』に参加(2014)、ハウステンボス(長崎)にて新作「呼応する木々」を発表(2014)、『国東半島芸術祭』(大分)にて、新作「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる - Kunisaki Peninsula」を発表(2014)、NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」のオープニングを制作(2015)。MAISON&OBJET PARIS 20th Anniversary(フランス)にて、「Espace teamLab -World Unleashed and then Connecting-」を発表(2015)。

『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。

現在、IKKAN ART GALLERY「Moving Light, Roving Sight」(シンガーポール)にて、「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – Dark」を発表(~2月18日)、Media Ambition Tokyo 2015にて、 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」内特別展示(~3月1日)、「Prudential Eye Awards 2015 Exhibition」にて、「花と人 – Dark」を発表(~3月31)、『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』(東京)にて、デジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を同時展示(~5月10日)など。

今後の予定として、あすたむらんど徳島(徳島)にて、チームラボ Falling Universe of Flowers in the Planetarium と まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり 展」を開催(3月1日~3月29日)、2015年ミラノ国際博覧会の日本館に、チームラボが参加(2015年5月1日~10月31日)など。